過食症を治すためにはどうすれば良いのか?

過食症・過食嘔吐

今回のテーマは

 

『過食症を治すためにはどうすればよいか』

 

についてです。

 

これまでオンラインダイエット個人指導を行ってきた中で過食症の方はかなりおられました。

軽度の過食症から過食嘔吐を繰り返してしまう重度な過食症の方まで様々です。

 

もしあなたが過食症に悩んでいて、「本当に過食症を治したい!」と思っているならこの記事は何かしらのヒントになるかもしれません。

 

何故過食症になるのか?

 

何故過食症になるのか?

 

前提として過食症は特別な病気では無いと考えています。

そして人は多かれ少なかれ過食症の傾向を持っています。

 

何か嫌なことが起こったりや強いストレスが掛かると何かで発散しようとします。

人によってはゲームをしたり、お酒を飲んだり、カラオケで発散したり、ギャンブルで大金を注ぎ込んだりと様々です。

そして人によっては食べることでストレスを発散する方もいます。

 

ここまではよくある話ですが、過食症になる方は極端に食べることへの依存度が強いです。

そして過食をしてしまった自分を自己嫌悪から激しく責める傾向が強くなると、過食嘔吐に発展します。

過食をしてしまった自分を激しく後悔し、また太ることへの恐れから食べたものを吐き出してしまう。

そんな自分を責めて、そのストレスから逃れたくてまた過食をしてしまうという負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

過食症と心の関係について

 

ダイエットの決意

 

もしあたなが今過食症で悩んでいる、過食嘔吐を繰り返しているなら「過食症を治したい!」「過食症から抜け出したい!」と強く思っているかもしれません。

ですが、その焦りが更なる過食を引き起こしている事をまずは認識する必要があります。

 

過食を繰り返してしまう人の特徴として「あまりにも自分自身を否定していて、自己嫌悪にとらわれ過ぎている」という事が挙げられます。

 

たくさん食事を食べ過ぎた場合でも普通の人の場合ですと「しまった!!今日はたくさん食べ過ぎたなぁ・・・」「明日からちょっと食事を抑えようかな」というぐらいの軽い反省で終わるのですが、過食症の方の場合「しまった!!今日もまた食べ過ぎてしまった・・・」「食欲がコントロール出来ない自分はなんて情けないんだ・・・」「ダメだと分かっているのにまた過食を止められなかった・・・」とドンドン深みに嵌っていってしまいます。

 

これは心のうつの進行によく似ています。

私自身もうつ病で苦しんだ経験があるのでよく分かりますが、自分を責めだすと際限なく責め続けて「まるで自分が生きる価値の無いゴミクズ」のように思えてきます。

そのように思い出すと全てが負のスパイラルに陥り、他の人からみたら「なんでそんなことを考えるの??」と疑問に思うようなネガティブな考え方に囚われてしまいます。

 

これがうつ病や過食嘔吐などのやっかいな部分です。

自分一人ではなかなかその心の闇から抜け出すことは難しいですし、時間も掛かります。

 

 

過食症・過食嘔吐と付き合っていくには

 

過食症や過食嘔吐はすぐにピタっと治るものではありません。

また一瞬で治すような特効薬もありません。

 

出来ることは過食症・過食嘔吐を繰り返してしまう自分自身と向き合い、少しでも症状を和らげることです。

大切な事は「過食を繰り返してしまう自分自身を激しく責める事よりも、どうすれば自分自身が過食をしないで済むような心の余裕を持てるのか?」について考えていくことです。

 

 

過食症・過食嘔吐の症状を和らげる方法

 

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1,過食をやめる事よりも頻度を減らすことに集中する

 

これまでの経験上、過食をいきなりキッパリとやめることは難しいと思います。

そこでまずは今まで「1週間に3,4回過食・過食嘔吐を繰り返している」のなら、それを「1週間に2回にする事」に集中しましょう。

「1週間に2回」でも当初の週に3,4回に比べれば半分の頻度になっているので大きな改善です。

 

一気に自分自身を変えようと思うと、最初は大変ですし、ハードルが高すぎます。

その目標をクリア出来なかった時に激しく凹むリスクを考えると、目標は最初は緩めに設定し「出来る範囲で頑張っていく」というまったりとした努力がちょうど良いです。

 

2,最低限、炭水化物の摂り過ぎにだけ気を付ける

 

炭水化物の摂り過ぎは肥満に直結するだけではなく、精神不安と食欲のコントロールが効かなくなる事をもたらします。

炭水化物を大量に摂取すると血糖値が急上昇し、その後急降下する際に「強烈な空腹感」を感じます。

何故なら血糖値が急激に下る際に、「脳は食べ物・栄養が不足している」と認識し食欲を刺激するからです。

 

その結果、「さっきたくさんご飯を食べ過ぎたばかりなのに、また食欲が湧いてきた」「食べても食べても食欲が収まらない」という現象が起こります。

これらは炭水化物の大量摂取が引き起こす症状です。

 

ですので、「ご飯・パン・麺類・菓子類」などの炭水化物を大量に含む食品の摂取は出来るだけ控え、その代わりに肉や魚をたくさん食べるようにすると血糖値が安定し、かなり食欲のコントロールはしやすくなります。

 

3,自分自身をもっと認めてあげること

 

これはかなり精神論ですが、最も重要な部分でもあります。

過食嘔吐を繰り返す方の場合、特に「自分自身の失敗を認めて、更にその失敗をしてまった自分自身も認めていくこと」が必要です。

うつ病になったから分かるのですが、うつ病や過食嘔吐を繰り返す方は「自己責任感」が強すぎます。

 

1週間に4回過食して嘔吐をしていた人が、もし1週間に2回で済むようになれば十分な進歩だと思いませんか?

もしも「そんなのでは改善したとは言えない!」と思っているならその厳しいジャッジこそが「自分を追い込み過食嘔吐から抜け出せない一番の原因」だと思います。

 

過食症や過食嘔吐、更にはうつ病も特別な病気だとは思いません。

その人の「心の特性」だと思います。

これは賛否両論あると思いますが、私自身うつ病を経験し過食も経験し、それらを乗り越えた経験から、「私はうつ病や過食症という病気だった」とは一切思っていません。

ただ、「心の持ちようが不器用でちょっと下手だった」というだけです。

 

過食症や過食嘔吐はすぐに簡単に治るものではないと思います。

ですので、少しずつ着実に出来ることから取り組みながら「過食症・過食嘔吐を繰り返しているあなた自身と上手く付き合っていくこと」です。

そうすれば少しずつ着実に改善出来るのではないかと思っています!

 

肥満予防健康管理士

福田 圭亮

 

過食症・過食嘔吐


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