今回のテーマは
「カフェでパンを食べるときはサラダラップ系がオススメ」
についてです。
みなさんよくスタバやドトールなどのカフェに行かれると思います。
多い方だとほぼ毎日行っているのではないでしょうか?
私も仕事柄カフェで仕事をすることが多いので、週に3回以上カフェに行っています。
(ちなみにこのブログもカフェで書いています)
普通の場合、カフェに行くと食べるものは大体が「パン・ケーキ・パスタ・アイス・パフェ」などです。
そしてこれらはほぼ炭水化物です。
ですので、カフェでパスタとケーキを食べてしまうとかなり炭水化物が多くなってしまいます。
またこれが慢性的に続くと炭水化物の摂りすぎで肥満に繋がります。
私のようにしょっちゅうカフェに行く方は「カフェで何を食べるか?」についてちょっと気を付けた方が良いのです。
普通のパンよりもサラダラップ系を食べよう
普通のパンを食べるとかなりの量の炭水化物を摂ってしまいます。
カフェに行くと食べるものがパンかパスタかケーキしか無いのでどれも高炭水化物食品ばかりです。
ですが、パンの中でも炭水化物の量が少なくてヘルシーなのはサラダラップ系(トルティーヤ)です。
スタバなどでは鶏ごぼうラップや春野菜サラダラップなどが売っています。
これらのサラダラップ系はサラダを薄いパンで巻いているので、パンの部分はそこまで多くありません。
そしてサラダラップ系の良い所はそれだけではありません。
サラダラップの優れたポイント
1,同時に野菜が取れるのでビタミン豊富でヘルシー
野菜を薄いパンで巻いているのでかなりの量の野菜を摂取出来ます。
野菜に含まれるビタミン・食物繊維などが同時に摂取出来るので、普段野菜を食べる量が少ない方には特にオススメですね!
サラダだけで食べるより食べやすいですし、また美味しいのも大きなポイントです。
2,野菜の食物繊維による血糖値の急上昇の抑制効果
野菜にたくさん含まれる食物繊維がパンを食べた事による血糖値の急上昇を緩やかにします。
その結果余分なカロリーの吸収を防ぐだけではなく、食後に感じる空腹感を緩和する効果も期待できます。
3,普通のパンに比べると遥かに低カロリー
半分くらいが野菜なので普通のパンを食べるよりも遥かに低カロリーです。
ただ商品によってはドレッシングがたっぷり掛かっていてカロリーが結構高くなっているものもあるので要注意です。
とは言っても、炭水化物の量は普通のパンに比べると遥かに少ないのでダイエットにはサラダラップ系がオススメです。
以上、カフェでパンを食べるならサラダラップ系がオススメな理由でした!
このようなちょっとした食品のチョイスを変えるだけでも1ヶ月・2ヶ月すると大きな違いになってきます。
普通のパンをサラダラップ系に置き換えるくらいならそこまで難しくないですので、次回カフェに行ったら是非サラダラップ系を注文してみて下さい!
肥満予防健康管理士
福田 圭亮